皆様(・∀・)三連休はいかがお過ごしでしたか?
ワタクシ眞矢は旅行の予定が
流れてしまったので家でゆっくり…。
そんな中、ちょっとだけお出かけして来ました!
出かけた先は…
明治大学っ(*゚▽゚*)そう…実はワタクシ昼間の顔は大学生……
な、訳ではなく( ̄▽ ̄)
目的は
明治大学博物館刑事部門!通称『拷問博物館』
ここでは常設で、江戸の捕者具などの
刑事関係資料が展示されてます。
緊縛のルーツは江戸時代の罪人の拘束の為の技術なので
縄好きにとっては、なかなか興味深い展示品が沢山あるんです♪
※捕縄※
縄の色は、季節やその他いろいろな条件で使い分けしてたみたいです。
茶道や華道や武道などにも現れている日本人独特の感性と、
身分固定が完成された時代背景・環境は緊縛にも影響を与えていたんですね。
身分や性別、年齢の違いや罪によって
結び目の結び方が異なる、縄の通し方が違うなど
縛り方に細かいルールが存在していたんですよ〜。
※捕縛仕様人形秘伝※
これはそういった縛り方の違いを紙人形で説明した貴重な資料!!
この資料は期間限定の特別展示だったので実はこれを目的に行ったんです。
※鉤縄※
これ欲しい(゚д゚)ホスィ…
作ろうかしら。
鉤針の部分を服とかに引っ掛けて捕まえたり
口の端に刺して、そこから縛り始めたり…。
他にも…
※石抱責め※
※釣責め※
いやぁ〜(*゚▽゚*) 楽しかった!!!
しかし、
「きゃ〜こわーい」「残酷〜」などという
周りのお客さんのテンションと
神凪さん
「…この道具…欲しいな。作るか」眞矢
「この縛り…ここに掛けてこう回して…フムフム」神楽ちゃん
「あ〜。この縛り方で縛られてみたい〜」怪しい三人連れのテンションの違いwww
ちなみにこの明治大学博物館、一般に無料開放されています。
興味のある方は行ってみてはどうでしょう?
なかなか刺激的なデートコースになるかと思いますよ(・∀・)
おまけ(^-^)
ニュルンベルクの鉄の処女のレプリカ
日本で唯一ここで見れます(^O^)