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この記事へのコメント:コメントの投稿この記事へのトラックバック:トラックバック URL2011 07/18 手塩に掛けて…新品も良いけれど。 自分で愛着を持って手入れをして 表情を変えていくものが好きです。 革製品とか木のものとか。 もちろん麻縄も。 だから定期的に手入れをします。 ◆準備するもの◆ 麻縄 カセットコンロ 馬油 軍手 まずは毛羽を焼いていく。 これが夏場はきつい(笑) 眞矢が使っているのは7mの縄だから 7m×本数分の長さを火にあてていくわけです。 (たまにズルして縄を半分に折るけどwww) 焼いた部分は軍手をはめた手でしごいて綺麗にする。 次は馬油を少し手にとって 縄に均等になじませていきます。 使っているうちによれてしまった部分も きっちりとよりを戻す。 そして再度火にかけて 油を縄になじませる。 このときさ……… ちょっと、香ばしいにおいするのね。 馬の油なわけだから 馬肉焼いたらこんな匂いなのかな~って(笑) 競馬ファンだから馬肉は食べないけど(´・ω・`) でも馬油は使う… 完成です♪ つやつや(´∀`*)☆ 縄師の神凪さんが、ご自分のblogで 縄の手入れの動画をアップされているのを参考にしています。 一度、目の前で神凪さんが 眞矢の縄を一本手入れして下さった事があって。 その縄はお守りとして使わずにとっておいてます(笑) やっぱり、M男君やM嬢ちゃんのお肌に直接触れるものだから 常に清潔で良い状態にしておきたいな~と思っています。 時間があれば 染め縄(色のついた縄。画像のピンクのも染め縄)を 自分で染めるとこから挑戦したいんですけどね。 Dina女王様に教えて貰おうかなぁ。 さぁ、準備万端だ!! つやつやの縄を握って待ってまーす(´∀`*)
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